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礼拝のお楽しみ

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説明を追加  礼拝堂の講壇前のお花は、お当番さんが交代で生けて下さっています。文字通り十人十色で、それぞれの個性とお好みで季節感溢れる美しいものとなっています。それらのお花を見るのは、毎週日曜日の楽しみのひとつです。  今週はH姉担当。この時期には毎年、お庭の蝋梅(ロウバイ)を入れて下さり、会堂中に広がる天然のフレグランスに心が和みます。甘い香りを嗅ぎながら、私達クリスチャンもキリストの香りを放つものでありたいと思いました。  

今年もよろしくお願いします

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 2018年が始まりました。今年も皆さまの上に神様の祝福がありますように、お祈りいたします。  元旦礼拝、新年特別礼拝と続き、新年の特別プログラムの締めは、新年婦人集会。 毎年各地で作られているお雑煮をひとつ取り上げて皆さんと頂くことになっています。今まで白味噌の関西風はもちろんのこと、北海道のカニ雑煮、福島のくるみ雑煮、餡入り餅や大きな鰤の切り身入りなどなど。各地の珍しいお雑煮を、作り手のお母さん達の知恵と温かさにも触れながら頂いています。  今年は福井の蕪のお雑煮。ふっくら柔らかく煮えた蕪と小松菜、柚子とたっぷりのせた鰹節の香りが最高の、上品なお椀でした。野菜の値の高いこの時期、蕪はお肉より高かったとお世話係さん。美味しいお雑煮をご馳走さまでした。