宣教カンファレンス
3月14日(水)と18日(日)に、宣教カンファレンスが開催されました。宣教カンファレンスは、イエスが「あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、また、わたしがあなたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい」(マタイ28章19‐20節)と命じられたことに基づき、イエスの救いを宣べ伝えることをおぼえる集会です。まず、14日(水)の夜の集会では、1986年から故郷の沖永良部島で伝道され、沖永良部バプテスト教会を設立された有川吉一先生が、伝道の初めから現在に至るまでの様子をスライドで見せて下さいました。 18日(日)の朝の集会では、当教会の吉本牧師が「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」(マタイ11章28節)というイエスの語られた有名なみことばから、イエス・キリストの救いを、信仰を持っていない方にもわかりやすく語りました。 同日の夕の集会では、初めて来日されたレイクウッドバプテスト教会のロニー・ギルバート先生が、宣教することを力強く、励まして下さいました。通訳は沖縄の信仰バプテスト教会副牧師のダニエル・ガードナー先生でした。 集会には、初めて教会に来られた方々も含めて、多くの方々が出席して聖書のお話を聞いてくださいました。また、聖歌隊、楽器、独唱など様々な賛美が主にささげられ、教会の皆さんが作って下さった美味しい食事もいただきました。ほんとうに有意義で、喜びと感謝に満ちた2日間でした。