礼拝では何をしますか? その2

 礼拝では聖書からのお話しを聞くだけでなく、賛美の時があります。賛美とは、神様に感謝と賛美を捧げ歌うことです。聖歌の楽譜を見ながら、礼拝に集まった全員で歌う会衆賛美、お捧げするために時間を取ってよく練習する、グループによる特別賛美があります。また歌うだけでなく、楽器を用いても賛美します。
 写真は、リコーダー・オカリナグループによる賛美でバッハの名曲「主よ、人の望みの喜びよ(聖歌761番)の七重奏をした時のもの。難しい曲なので長い間練習して素晴らしい演奏をされ、一同神様の御名を崇めました。
 私たちの教会の特別賛美は毎週聖歌隊が歌うほか、婦人コーラスや楽器(バイオリン、チェロ、フルート、サックス、クラリネットなど)グループやソロがあります。
 ご一緒に神様を賛美したり、聞いたりしませんか。ぜひ礼拝にお越しください。